今日はみんなで『スイートポテト』を作りました。蒸したさつまいもは、各テーブルに500グラムずつ置かれていたので、それを潰す係、その他の材料である牛乳や砂糖やバター等を計る係などに分かれて作業に取りかかりました。それぞれの材料が少し多かったり、あとちょっと足りなかったりするのを丁寧にしっかり計ることができました。さつまいもを潰す係は力を込めて塊がなくなるまで、頑張って潰していました。潰す子がやり易いように、ボールをしっかり持ってあげて、連携もバッチリでした。作り方を見ながら材料を加えていって、よく混ぜ終わり、カップに入れてオーブントースターで焼きました。焼き上がるのを待つ間に、使ったボールや計量カップ等をキレイに洗い時間を有効に使うこともできました。
研究授業のため、先生方がたくさん観に来て下さたったのですが、緊張することなく、いつも通りに活動できたのではないかなと思います。甘い良い匂いが家庭科室中に広がり、とても美味しそうに焼き上がりました。すごく上手に出来上がり、この後給食を食べれるかな?というくらいみんなたくさん食べていました。
本日も、保護者ボランティアの方にお手伝い頂き、ありがとうございました。自治会の方にも、さつまいも作りなどご協力頂いているおかげで美味しいスイートポテトを作ることができました。ありがとうございました。
(地域コーディネーターM)
秋晴れの中、春日公園へ落ち葉とどんぐりを拾いに行きました。青空と少しずつ色付き始めた紅葉がすごく綺麗で、景色を楽しむお子さんもいるほどでした。 先生とのお約束である「行く時に落ち葉やどんぐりを拾わない」や、「他の通行される方がいたら1列になること」、等のお約束をしっかり守りながら、無事に春日公園の自然風庭園に到着し、1組さん2組さんに別れてでの行動でした。
先生方が事前にポイントをチェックしてくださっていたので、どんぐりポイント、落ち葉ポイント、松ぼっくりポイントを移動してまわりました。綺麗な落ち葉を選んで拾ったり、帽子付きのどんぐりを拾ったりしながら、「見てみて~キレイなのみつけた!」「こんな大きいの見つけたよ!」や「このどんぐりは、ボタンの所にしよう」など、どんな作品にするかイメージしながら拾っているお子さんもいました。今年は紅葉シーズンが遅いため松ぼっくりがあまりないので、1人3個までにしようね、という約束も守り、たくさん見つけた子は見つけられていない子に分けたりする姿もみられました。 持っている袋がパンパンになっている子、厳選して拾った子、様々でした。きっと良い作品が出来るんじゃないかな?と思います。
本日もお忙しい中、子供たちの安全を守るために参加して下さったボランティアの方々、本当にありがとうございました。
(地域コーディネーターM)
2年生の「とびだせ!町のたんけんたい」の校外授業では、子どもたち6~7人の少人数のグループが、協力してくださる町の施設にお邪魔してインタビューをします。10のグループがそれぞれ別の場所を訪問するので、保護者ボランティアの方もたくさんの方が必要となります。そのため夏休み中から募集を呼びかけて、都合のついた方の人数が少しずつまとまってきて、15人というたくさんの方がこの日参加してくださいました。
子どもたちは先生や保護者の見守りのもと、安全に気をつけながら目的のお店や施設まで歩きました。到着したら挨拶をして、施設の方からの説明を聞いたり、順番にひとりずつ質問をしたり、聞いた内容を書きとめたりしていました。2年生が堂々と挨拶や質問をしていたので、とても頼もしく感じました。
訪問を終えて教室に帰ってきたグループは、見聞きしたことを振り返ってプリントに書きました。この時も、2年生の先生が帰って来られるまで保護者の方が見守ってくださいました。
参加した保護者の方のお声をご紹介します。
「子どもたちが皆可愛く、一生懸命、質問やお礼を言っている姿を見ることができ嬉しかったです。」
「子どもたちの日頃の学習などを生かして、身近なまちで働く方との交流を通して、子どもたちにとって、とても有意義な時間を過ごすことが出来たのではないかと思います!私も同じ時間を共有する事ができ楽しかったです。」
「子どもたちの学校での様子を少し見ることができてよかった。他の保護者の方とも話せてうれしかったです。」
施設やお店の方々と、保護者の皆さんのおかげで、2年生の少人数での充実した校外学習が実現しました。私もたくさんの保護者の方にお会いでき嬉しく感じました。ありがとうございました。
(地域コーディネーターN)
3年生という学年での生活も残り半分を切りましたね。月日が経つのは、本当に早いですね。
今日は、消防署見学へと行ってきました。行き帰りの天候が心配だったのですが、雨に降られることなく、無事に見学に行くことができました。
まずは、消防署の方からこの地域で勤務されてる方の人数や役割、火災や救急要請の件数、特殊車両がどんなものがあるのか等を教えていただきました。子供たちは、知らなかったことや興味のあることを、たくさん質問していました。
次に強風、地震体験や署内の見学をさせていただきました。勤務中に実際にどんな風に過ごされている所があるのか等を見せていただきました。
さらに外では、事故現場での救出方法を実際にみせていただいたり、高所まで行けるハシゴ車両(実際に保護者の方が乗車されました。シーホークも見える程に高くまで上がるそうです。)が動く所を見たりしました。そこでもまた、子供たちからたくさんの質問にお答えいただきました。
実際に今生活している中で、多くの方に見守られ安心して生活が出来ているという事を、改めて知る事ができたのではないかと思います。とても貴重な時間になりました。いつもお忙しい中、子供たちを見守り、安心して活動できるようにお手伝いしていだだいている保護者の方のおかげでもあります。
いつも本当にありがとうございます。
(地域コーディネーターM)
後期1回目のたてわり遊びがありました。あいにく天候がぐずついていて、運動場で遊ぶ予定だったたてわりグループは、すべて教室で遊ぶことになりました。教室の様子を廊下から覗いてみると、教室によって、トランプをしていたり、椅子取りゲームをしたり、フルーツバスケットをしたりと、遊びかたはさまざまでした。それぞれのグループ独自の雰囲気で楽しんでいて、見ているこちらも笑顔になりました。6年生のリードのもと、みんなが一緒に遊ぶ楽しさが実現していました。
体育館で遊んでいるグループにも、教室で遊んでいるグループにも、保護者のかたが参観に来てくださっていて、より活発な雰囲気が高まっていた気がします。次回のたてわり活動は12月12日(木)のたてわり遊びで、すっかり寒くなっていそうですが、たてわりグループのメンバーで過ごす時間を積み重ねる大切な機会だと思います。
(地域コーディネーターN)
3年生は「わたしたちのくらしと商店」の授業で、イオン大野城へ歩いて見学に行きました。見学の前半は、イオンのお店の方から、食品売り場の中を移動しながら説明がありました。ガラス越しに見えるお総菜を作る部屋の中は温度管理にとても気をつかっていること、野菜売り場ではイオンの農場で作られた野菜も売られていることなど、普段買い物に来るだけでは気づかないような、いろいろなお話を聞くことができました。
後半では、子どもたちが6人程度のグループに分かれて、保護者の方がおひとりずつついてくださり、グループごとで店内を見学しました。子どもたちは、店内では走らない・他のお客様の邪魔をしないといった見学のルールを念頭に見学をしました。持参したシートに書き込む姿も見られました。
お店のご厚意で見学終了のお知らせを店内放送していただき、最後にお店の方に聞きたいことがある人が手を挙げて質疑応答が行われました。全体を通して、買い物をするときとは異なる深い視点で学ぶことができました。
保護者ボランティアの方が行き帰りの道中を見守ってくださり、店内ではおひとりずつついてくださることで少人数のグループに分かれての見学を実施することができました。暑いなかご参加くださり、本当にありがとうございました。 (地域コーディネーターN)
まだまだ暑い日が続く中ですが、朝晩は少ーし気温が下がってきて、最近少しずつ夕方あたりに元気に遊ぶ子供たちの声が聞こえるようになってきた気がします。
そんな中、1年生の生活科の授業で、『お手伝い大作戦』が実施されました。ボランティアのお母様方に先生になって頂き、掃除,洗濯,茶碗洗いを教えていただきました。
ほうきを使った掃除では、ゴミや砂などが、きれいに1箇所に集められ、少しもとりこぼさないような気持ちで、ちりとりに集めていました。
茶碗洗いでは、お皿などがピカピカになるようにスポンジを上手に使って磨いていました。
洗濯では、靴下などを石鹸と洗濯板を使い、上手に泡立ててきれいにしていました。
洗濯たたみでは、袖と袖をしっかりと合わせ、きれいに丁寧に折りたたんでいました。
雑巾がけでは、木目に沿って床をピカピカに磨き上げていました。
『お母さん先生』がみなさん教え方が上手で、アドバイスも的確で、素晴らしかったです。
お陰様で無事に、充実した活動を行うことができました。
お忙しい中、たくさんご協力頂いて、ありがとうございました。(地域コーディネーターM)
9月は保護者の方にボランティアとしてお越しいただく授業が活発に行われました。そのなかで、春日公園で虫を捕まえて観察する、生活科「みんな生きている」の授業がありました。1回目は2年生だけで行き、数週間後には2年生と1年生が一緒に行きました。
どちらも暑いなかでの春日公園へのお出かけでしたが、両方の虫取りに来てくださる保護者の方も多くいらっしゃいました。子どもたちが生き生きと虫を探す様子に元気をもらったというお声や、お子さんが1年生から2年生に学年が上がって、行動や様子が変化していくことが感じられたというお声もありました。
保護者の方には、虫取りをするエリアから子どもが出ないよう立っていただいたり、行き帰りの狭い道や踏切りを注意深く見守ってくださったりすることで、安心で安全に授業が実施されたと実感しています。特に1・2年合同の際は、子どもが100人を超える大人数でしたので、大変お世話になりました。ありがとうございました。(地域コーディネーターN)
令和6年度の水泳の授業が、7月第3週をもって終了しました。どの学年も、保護者ボランティアの方が参加してくださいました。子どもたちの安全を見守るだけでなく、子どものタオルをかけるバーの準備を一緒にしてくださったり、時にはプールにいる虫たちを進んで取り除いてくださったりと、様々なご協力をいただきました。
朝早いなかや、天気がぐずついてはっきりしないとき、また太陽が照る暑いときもご参加くださり、ありがとうございました。プールのボランティアに参加したことも、この夏の思い出のひとつに加えていただけたらうれしいなと思います。
(地域コーディネーターN)
前期前半(4月~7月)に実施された調理実習は、5月に3つの授業が行われました。ばるっこルームの焼きそばづくり、6年生の朝食の一品になる野菜炒めづくり、5年生の初めての調理実習となる、ゆで野菜調理でした。
いずれの授業も、子どもたちの安全の見守りのために保護者の方がお越しくださいました。子どもたちへのサポートをたくさんしていただき、最後の片付けまで円滑に調理実習を終えることができました。子どもたちは、慣れない調理をするなかで、保護者の方の存在を心強く感じていたことと思います。
ご自分のお子さんのところではないクラスに入ったり、学年を超えて参加してくださった保護者の方もいらっしゃいました。ご参加くださった保護者の皆様ありがとうございました。
夏休み明けの前期後半には、6年生のミシンでの製作のサポートや、1年生の子どもたちにお家のお仕事を直接教えていただくボランティアなどがある見通しです。学校より募集が届きましたら対象の学年の学習ボランティアの皆さんにお知らせしますので、ぜひご参加をお待ちしております。
(地域コーディネーターN)
職員室前の廊下には、令和6年度の36のたてわりグループがそれぞれ作り上げた、たてわりカードが掲示されています。学校にお越しの際には、よかったらご覧ください。
カードには、グループで決めたテーマのものを、1~6年生のメンバーが各自イラストを描いて名前を添えたものがおさめられています。
グループで決めたテーマは、果物・野菜・家・惑星・ご飯・シャボン玉などいろいろです。グループで同じテーマのものを描いているのですが、描きかたやちょっとしたアイデアがさまざまで個性が滲みでています。子どもひとりひとりの大切さを物語っているように感じられました。
またカードには、子どもが自分の班のサポーターさんのお名前をしっかり書いてくれています。たてわり活動の際のサポーターさんの名札の裏に、たてわりカードの写しを入れてありますので、班の子どもたちのことを身近に感じるきっかけのひとつになれば幸いです(名札は学校で保管します)。
(地域コーディネーターN)
たてわり活動の前期の大きな取組みである、たてわりポイントラリーが開催されました。この日のために、40人余りの保護者や地域の方が、見守りサポーターやボランティアさんとして朝早くから集まってくださいました。
今年度のポイントラリーでは、全部で36あるたてわり班それぞれに、先生以外の大人が一緒にまわって見守っていただき、さらに輪投げやボウリング等の協力課題で子どもたちのお手本として参加して楽しみましょうという特色がありました。また、子どもたちの班と一緒にまわる担当ではなく、算数課題の教室で、整列指示や出題のお手伝いを担ってくださった保護者の方もいらっしゃって、大変ありがたかったです。
一緒にポイントラリーをまわったサポーターやボランティアの皆さんは、活動のなかで子どもたちとふれあう機会があったかたもいらっしゃると思います。終了後に提出していただいたアンケートには、リーダーである上級生のがんばりが素晴らしかったというお声や、グループの異学年みんなで協力しあう姿を間近で見ることができてとてもよかった、お手伝いをして充実した活動になったなど、温かくありがたい言葉をたくさんいただきました。参観日では見られない先生や子どもの姿を見られる良い機会にもなったようです。
何よりも、充実したポイントラリーが実現したのは、当日の運営を含め、計画や準備を重ねてきた先生がた・たてわり委員を始めとした子どもたちのおかげです。
最後にサポーターの方のお声をご紹介します。「1~6年生みんなで協力し合い、先生や保護者・地域の方も加わって、一つの取組みにいろんな人の目・力が集結する意義ある取組みだと思いました」。お手伝いしてくださったサポーターとボランティアの皆様、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。 (地域コーディネーターN)
たてわり活動のスタートとなる、たてわり結団式が行われました。
たてわり活動の班に一年間ついて見守ってくださる「たてわり活動見守りサポーター」の地域・保護者の方々が学校に来てくださいました。
今年は結団式当日に、新たな試みがありました。それは、子どもたちによるサポーターさんのお迎えとお見送りです。お迎えは6年生が担当しました。サポーターさんが集まっている会議室に出向き、自分の班のサポーターさんのお名前をお呼びして、班の教室まで連れて行ってくれました。
お見送りは5年生の担当でした。最初は恥ずかしそうにしている子も、一緒に1階の靴箱に向かう際は、サポーターさんのことを気にかけ、最後は挨拶をしてくれました。きちんと自分の役割を把握して、果たそうとしていている姿に心を動かされました。
結団式の次の日、サポーターのおひとりから「素敵なお迎えとお見送りがあり、なんともくすぐったく嬉しいおもてなしをうけ、幸せでした。」という感想をいただきました。当日たくさんのサポーターの方の笑顔をお見かけしたのも、同じようなお気持ちの方が多かったということではないだろうかと思います。子どもたちの、人を幸せにする力の可能性も感じさせてもらいました。
子どもたち同士の関わりの充実だけでなく、サポーターさんと子どもたちの関わりのことまで、先生が考えたり対応してくださったりしたことをとてもありがたく感じています。今年度のたてわり活動に関わってくださる地域や保護者の皆さま、一年間よろしくお願いいたします。
(地域コーディネーター・N)
3年生の龍神池前での花の苗植えがありました。保護者の方にたくさん来てくださり、安全を見守っていただきながら花壇まで歩きました。これから苗を植える花壇では、自治会の皆さんが、お水やジョーロなどを準備して待っていてくださいました。子どもたちは、自治会や保護者の方に教えていただきながら真剣に苗を植えていました。
後日、花が植えられた場所の前を通ると、色とりどりのお花が目を楽しませてくれています。地域・家庭・学校の協力のもと作り上げられた花壇ということで、より温かい風景に感じられました。支援してくださいました自治会や保護者の皆様、ありがとうございました。
(地域コーディネーターN)
4年生が原町浄水場に歩いて見学に行く日、子どもたちの安全のために保護者の方が集まってくださり、引率のお手伝いをしてくださいました。クラスごとに見学する間も見守っていただきました。たくさんの見学場所があり、時間をかけての見学でしたが、おかげさまで何事もなく学校に帰り着くことができました。
参加してくださった保護者の方のご感想です。
“4年生全員、先生方やボランティアの方々が学校まで無事に帰り着き、ケガもなく皆さまで見学でき、とても充実の社会見学だったと思います。”
“クラスごとに現地で見学をしたので人数が少なく、子どもたちの様子をよく見ることができました。見学内容も興味深くおもしろかったです。”
見守りくださり本当にありがとうございました。
今年度初めての校外学習に行ってきました。3日間で3コースをまわります。(4月30日も実施予定)子ども達立ち寄った広場などで、家や病院の絵を自分の地図に一生懸命に書き込んでいました。
学習ボランティアの方々にも同行していただき無事に探検を終えることができました。ありがとうございました。