水泳授業の見守りありがとうございました(7月18日)

 令和6年度の水泳の授業が、7月第3週をもって終了しました。どの学年も、保護者ボランティアの方が参加してくださいました。子どもたちの安全を見守るだけでなく、子どものタオルをかけるバーの準備を一緒にしてくださったり、時にはプールにいる虫たちを進んで取り除いてくださったりと、様々なご協力をいただきました。

 朝早いなかや、天気がぐずついてはっきりしないとき、また太陽が照る暑いときもご参加くださり、ありがとうございました。プールのボランティアに参加したことも、この夏の思い出のひとつに加えていただけたらうれしいなと思います。

(地域コーディネーターN)

前期前半の調理実習

 前期前半(4月~7月)に実施された調理実習は、5月に3つの授業が行われました。ばるっこルームの焼きそばづくり、6年生の朝食の一品になる野菜炒めづくり、5年生の初めての調理実習となる、ゆで野菜調理でした。

 いずれの授業も、子どもたちの安全の見守りのために保護者の方がお越しくださいました。子どもたちへのサポートをたくさんしていただき、最後の片付けまで円滑に調理実習を終えることができました。子どもたちは、慣れない調理をするなかで、保護者の方の存在を心強く感じていたことと思います。

 ご自分のお子さんのところではないクラスに入ったり、学年を超えて参加してくださった保護者の方もいらっしゃいました。ご参加くださった保護者の皆様ありがとうございました。

 夏休み明けの前期後半には、6年生のミシンでの製作のサポートや、1年生の子どもたちにお家のお仕事を直接教えていただくボランティアなどがある見通しです。学校より募集が届きましたら対象の学年の学習ボランティアの皆さんにお知らせしますので、ぜひご参加をお待ちしております。

(地域コーディネーターN)

たてわりカード

 職員室前の廊下には、令和6年度の36のたてわりグループがそれぞれ作り上げた、たてわりカードが掲示されています。学校にお越しの際には、よかったらご覧ください。

 カードには、グループで決めたテーマのものを、1~6年生のメンバーが各自イラストを描いて名前を添えたものがおさめられています。

 グループで決めたテーマは、果物・野菜・家・惑星・ご飯・シャボン玉などいろいろです。グループで同じテーマのものを描いているのですが、描きかたやちょっとしたアイデアがさまざまで個性が滲みでています。子どもひとりひとりの大切さを物語っているように感じられました。

 またカードには、子どもが自分の班のサポーターさんのお名前をしっかり書いてくれています。たてわり活動の際のサポーターさんの名札の裏に、たてわりカードの写しを入れてありますので、班の子どもたちのことを身近に感じるきっかけのひとつになれば幸いです(名札は学校で保管します)。

                            (地域コーディネーターN) 

たてわりポイントラリーが行われました(6月21日)

 たてわり活動の前期の大きな取組みである、たてわりポイントラリーが開催されました。この日のために、40人余りの保護者や地域の方が、見守りサポーターやボランティアさんとして朝早くから集まってくださいました。

 今年度のポイントラリーでは、全部で36あるたてわり班それぞれに、先生以外の大人が一緒にまわって見守っていただき、さらに輪投げやボウリング等の協力課題で子どもたちのお手本として参加して楽しみましょうという特色がありました。また、子どもたちの班と一緒にまわる担当ではなく、算数課題の教室で、整列指示や出題のお手伝いを担ってくださった保護者の方もいらっしゃって、大変ありがたかったです。

 一緒にポイントラリーをまわったサポーターやボランティアの皆さんは、活動のなかで子どもたちとふれあう機会があったかたもいらっしゃると思います。終了後に提出していただいたアンケートには、リーダーである上級生のがんばりが素晴らしかったというお声や、グループの異学年みんなで協力しあう姿を間近で見ることができてとてもよかった、お手伝いをして充実した活動になったなど、温かくありがたい言葉をたくさんいただきました。参観日では見られない先生や子どもの姿を見られる良い機会にもなったようです。

 何よりも、充実したポイントラリーが実現したのは、当日の運営を含め、計画や準備を重ねてきた先生がた・たてわり委員を始めとした子どもたちのおかげです。

 最後にサポーターの方のお声をご紹介します。「1~6年生みんなで協力し合い、先生や保護者・地域の方も加わって、一つの取組みにいろんな人の目・力が集結する意義ある取組みだと思いました」。お手伝いしてくださったサポーターとボランティアの皆様、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。 (地域コーディネーターN)

たてわり結団式(5月23日)

 たてわり活動のスタートとなる、たてわり結団式が行われました。

 たてわり活動の班に一年間ついて見守ってくださる「たてわり活動見守りサポーター」の地域・保護者の方々が学校に来てくださいました。

 今年は結団式当日に、新たな試みがありました。それは、子どもたちによるサポーターさんのお迎えとお見送りです。お迎えは6年生が担当しました。サポーターさんが集まっている会議室に出向き、自分の班のサポーターさんのお名前をお呼びして、班の教室まで連れて行ってくれました。

 お見送りは5年生の担当でした。最初は恥ずかしそうにしている子も、一緒に1階の靴箱に向かう際は、サポーターさんのことを気にかけ、最後は挨拶をしてくれました。きちんと自分の役割を把握して、果たそうとしていている姿に心を動かされました。

 結団式の次の日、サポーターのおひとりから「素敵なお迎えとお見送りがあり、なんともくすぐったく嬉しいおもてなしをうけ、幸せでした。」という感想をいただきました。当日たくさんのサポーターの方の笑顔をお見かけしたのも、同じようなお気持ちの方が多かったということではないだろうかと思います。子どもたちの、人を幸せにする力の可能性も感じさせてもらいました。

 

 子どもたち同士の関わりの充実だけでなく、サポーターさんと子どもたちの関わりのことまで、先生が考えたり対応してくださったりしたことをとてもありがたく感じています。今年度のたてわり活動に関わってくださる地域や保護者の皆さま、一年間よろしくお願いいたします。

(地域コーディネーター・N)

3年生総合 花の苗を植えました。(5月24日)

 3年生の龍神池前での花の苗植えがありました。保護者の方にたくさん来てくださり、安全を見守っていただきながら花壇まで歩きました。これから苗を植える花壇では、自治会の皆さんが、お水やジョーロなどを準備して待っていてくださいました。子どもたちは、自治会や保護者の方に教えていただきながら真剣に苗を植えていました。

 後日、花が植えられた場所の前を通ると、色とりどりのお花が目を楽しませてくれています。地域・家庭・学校の協力のもと作り上げられた花壇ということで、より温かい風景に感じられました。支援してくださいました自治会や保護者の皆様、ありがとうございました。

(地域コーディネーターN)

4年生社会科 浄水場見学(5月8日)

 4年生が原町浄水場に歩いて見学に行く日、子どもたちの安全のために保護者の方が集まってくださり、引率のお手伝いをしてくださいました。クラスごとに見学する間も見守っていただきました。たくさんの見学場所があり、時間をかけての見学でしたが、おかげさまで何事もなく学校に帰り着くことができました。

 

  参加してくださった保護者の方のご感想です。

 “4年生全員、先生方やボランティアの方々が学校まで無事に帰り着き、ケガもなく皆さまで見学でき、とても充実の社会見学だったと思います。”

 

  “クラスごとに現地で見学をしたので人数が少なく、子どもたちの様子をよく見ることができました。見学内容も興味深くおもしろかったです。”

 

 見守りくださり本当にありがとうございました。

3年生社会科 校区探検に行ってきました(4月24.25日)

 今年度初めての校外学習に行ってきました。3日間で3コースをまわります。(4月30日も実施予定)子ども達立ち寄った広場などで、家や病院の絵を自分の地図に一生懸命に書き込んでいました。

 学習ボランティアの方々にも同行していただき無事に探検を終えることができました。ありがとうございました。

 春日原小学校オリジナルキャラクター「うめちゃん」です。創立60周年を記念して、児童に募集した中から選ばれました。

 渡り廊下の横から、子どもたちをいつも見守っている梅の木がモチーフになっています。

 ばるっこの花をたくさん咲かせる木です。学校で飼育しているうさぎ「チョコ」と「ミルク」を大切に抱いています。